桃の節句に袴①
コオロギの鳴き声が気づけば聞こえなくなっています。季節のうつろい…ではなくて、コオロギは我が家のトカゲさんの餌になったもようです。
今回は、袴のお話。
私はコロモと名乗っておりますが、モルモットは衣類を着用いたしません。立派なファーを着ていますからね。
我が家の袴はこんな感じ。
参考にしたサイトが違うから、上下のサイズ感の違いがすごいですね。
上は甚平なので、肩のチョイと詰めているとこ、、、肩上げと言うのですか、それが無い分かなり恰幅の良い仕上がりになってしまいました。
袖の重ねのチラ見せは、中表で裏地を重ねて縫ったあと、表に返してから縫い合わせるとうまく挟み込めました。
襟はへなへななので、接着テープとかで今後補強を検討中とのことです。
袴の作り方は次回。